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岡山桃太郎鯉について

骨格の良い健康な鯉

骨格の良い健康な鯉

稚魚池では、稚魚の最初の餌となるワムシやミジンコを発生させることが重要です。生まれたばかりの稚魚に、天然の栄養豊富な餌を与えることが、骨格のしっかりした健康な鯉に育てるために不可欠です。
その後は、栄養バランスの取れた餌を適量与える必要があります。

私たちは餌にもこだわっており、毎年改良を重ね、常に最高の餌作りに取り組んでいます。

徹底した管理

徹底した管理

鯉はとても繊細な生き物です。水質管理、栄養バランスの取れた餌を毎日与えることはもちろんですが、徹底した管理をしていても体調を崩すことがあります。
毎日の観察が最も重要で、体調の変化を一刻も早く見つけ、適切な処置を施すことが大切です。
私たちは、鯉を中心に考え抜き、徹底した管理に取り組んでいます。

大きく美しい鯉

大きく美しい鯉

将来性のある大きく美しい鯉を育てるには、血統、水、餌の3つ全てが重要です。大きく美しい親鯉を
掛け合わせ、健康にすくすく成長できる水質を管理し、栄養バランスの取れた最高の餌を与えなければなりません。
桃太郎鯉では、独自に開発した濾過材と濾過装置を用いて、溶存酸素が高く、バクテリアのバランス
が取れた水作りをしています。鯉は水質が良いとたくさん餌を食べます。その環境で栄養バランスの
取れた最高の餌を与えることで、骨格や色艶が良くなり、大きく美しい錦鯉に育ちます。

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